青学大駅伝の監督に思う

お正月恒例の箱根駅伝は青山学院大学の2連覇、しかも往路復路ともずっと1位という完全優勝まで達成しました。箱根駅伝はついつい見てしまうので、去年の初優勝の時も、終わってからしばらくはニュースでも取り上げられていたので、その強さを知ることとなったのですが、季節柄寒い時期しかその話題も知る機会がないため、一体今シーズンはどの大学が好調で強いのか、というのは素人の私には知る機会もないので、メンバーが変わっても優勝できたというのは、本当に力がついたんだなと改めて感じました。監督は選手としては成功しなかったようですが、一時期やっていた企業での営業の仕事の経験を生かして選手の指導をし強いチームを作り上げたとのことです。ネットでいろいろなエピソードを目にしますが、私は選手の指導法などはもちろんなんですが、今の陸上界を改革していこうとする言動にとても共感を覚えます。講演会を積極的にしたり、雑誌への連載などは一見型破りで確かに批判を浴びても不自然ではありませんが、野球やサッカー、ラグビーのように大衆の目や競技人口が集中する中、今の陸上界にとても危機感を抱き、とにかく裾野を広げたい思いがあるからなんだなと、その思いは批判を受けようともぶれることなく実践されているので、強い心の持ち主なんだなと思います。同じように今年のJリーグを制し、先日のクラブワールドカップでもチームを3位に導いたサンフレッチェ広島の森保監督も同じような思いで強いメッセージを発信しています。この先、高齢化社会になり人口もどんどん減っていく中で、スポーツだけでなく企業や自治体の規模も縮小し、それぞれが生き残りをかけた取り組み(闘い)になるのではと懸念しています。私も今回の青学大の監督まではいきませんが、ぶれない信念を持ち仕事や地域活動に精を出していきたいと思います。

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