青学大駅伝の監督に思う

お正月恒例の箱根駅伝は青山学院大学の2連覇、しかも往路復路ともずっと1位という完全優勝まで達成しました。箱根駅伝はついつい見てしまうので、去年の初優勝の時も、終わってからしばらくはニュースでも取り上げられていたので、その強さを知ることとなったのですが、季節柄寒い時期しかその話題も知る機会がないため、一体今シーズンはどの大学が好調で強いのか、というのは素人の私には知る機会もないので、メンバーが変わっても優勝できたというのは、本当に力がついたんだなと改めて感じました。監督は選手としては成功しなかったようですが、一時期やっていた企業での営業の仕事の経験を生かして選手の指導をし強いチームを作り上げたとのことです。ネットでいろいろなエピソードを目にしますが、私は選手の指導法などはもちろんなんですが、今の陸上界を改革していこうとする言動にとても共感を覚えます。講演会を積極的にしたり、雑誌への連載などは一見型破りで確かに批判を浴びても不自然ではありませんが、野球やサッカー、ラグビーのように大衆の目や競技人口が集中する中、今の陸上界にとても危機感を抱き、とにかく裾野を広げたい思いがあるからなんだなと、その思いは批判を受けようともぶれることなく実践されているので、強い心の持ち主なんだなと思います。同じように今年のJリーグを制し、先日のクラブワールドカップでもチームを3位に導いたサンフレッチェ広島の森保監督も同じような思いで強いメッセージを発信しています。この先、高齢化社会になり人口もどんどん減っていく中で、スポーツだけでなく企業や自治体の規模も縮小し、それぞれが生き残りをかけた取り組み(闘い)になるのではと懸念しています。私も今回の青学大の監督まではいきませんが、ぶれない信念を持ち仕事や地域活動に精を出していきたいと思います。

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『恋の罪〜Guilty Of Romance』…俺はまだ下品になりきっていない

本作はこの猟奇事件の担当刑事である吉田和子(水野美紀)が事件の捜査を行う過程と、人気作家の貞淑な妻・菊池いずみ(神楽坂恵)と大学の助教授である尾沢美津子(冨樫真)との出会いと交わりを、時空を前後して交互に描いていきます。

被害者はいったい誰なのか?いずみなのかそれとも美津子なのか?犯人は誰なのか?しかし本作が最も時間を裂いて語ろうとしている点はそんな事件の表層の部分では決してないのです。

実際本作ではこの事件の犯人を明示することは、あえて避けているフシがあります。

しかし、この女性がなぜ死ななければならなかったかは、たっぷりと時間を裂いて描いています。

なぜならば、それこそが本作のテーマを読み解く重要な要素に他ならないからです。

腐乱してウジが湧いた死体はその結果として隠すことなくスクリーンに晒され、水野美紀、神楽坂恵、冨樫真の3人の女優が挑む濡れ場もまたそのテーマを暗示するものとして描かれます。

そのテーマとして、やはり前作『冷たい熱帯魚』で園子温監督が村田という男に託して描いた人間の持つ二面性は、本作ではこの3人の女たちに拡大され受け継がれています。

いや‥この3人どころか、本作に登場するキャラクターはほとんどすべてが、この二面性を持ち合わせていると言っていいです。

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